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interview 02

アソビズムは「やってみたい」を叶えてくれる会社で、
働く人の声にきちんと耳を傾けてくれるのが
良いところだと思っています。

インタビュー参加者 インタビュー参加者

  • 千葉 智広
    千葉 智広

    デザイナー
    / デザインチームの
    リーダー

  • 山中 みほ
    山中 みほ

    サーバサイド
    プログラマー
    / 開発チーム
    サブリーダー

  • 花井 勇
    花井 勇

    クライアントサイド
    プログラマー

※インタビューをした2021年10月時点での役職、勤務年数となります。

ゲーム以外でも、遊ぶということを常に考えているような環境なので、前の会社と比べて衝撃を受けましたし、「仕事を遊びにしていいんだ!」と感じました。 ゲーム以外でも、遊ぶということを常に考えているような環境なので、前の会社と比べて衝撃を受けましたし、「仕事を遊びにしていいんだ!」と感じました。

どのような経緯でアソビズムに入社したんですか?

千葉

自分は入社して約10年ですね。前職も同じようにゲームデザインをしていました。転職を考えていた時にアソビズムを見つけて、特徴的な社名と遊びに本気で取り組んでいる点に惹かれました。また、当時のウェブサイトに遊びの要素がたくさん散りばめられていて面白いと思ったので応募を決めたという経緯があります。実際に入社してみて、遊びを大切にしているスタッフが多いと感じたのを覚えています。ゲーム以外でも、遊ぶということを常に考えているような環境なので、 前の会社と比べて衝撃を受けましたし、「仕事を遊びにしていいんだ!」と感じました。

山中

入社して8年くらいで、前職はシステム系のプログラマーをしていました。大学の時からゲーム関係に進みたいというのがあったので、転職という形でゲーム業界に入ったという経緯です。アソビズムはエージェントの方に色々な会社を紹介していただいた中で出会いました。もともとゲームは好きだったんですが、スマートフォン向けのゲームはあまりやったことがなかったんですよね。なのでアソビズムに入ってから「ドラゴンリーグX」みたいに他の人と交流するようなゲームをやるようになりました。

花井

私は入社して1年弱になります。前職もゲーム系だったのですが、キャラクターを動かすのは初挑戦でした。入社した理由は掲げている理念に惹かれたのと、「城とドラゴン」を実際にプレイしてみて他と違うなという印象を受けたからです。キャラクターがたくさん出てきたり、ユーザー同士の対戦もあったりして面白いと思いました。

担当業務を聞かせてください。

千葉

自分自身もデザイン業務をしていますが、主にデザインチームを統括する役割も担っています。「城とドラゴン」は月に1回新キャラクターをリリースしているので、そのキャラクターや装着させる装備をチーム内で分担しながらデザインしています。その中でキャラクターのリリースに向けた最終的なデザインやアニメーションのチェック、プログラマーさんとのやりとりなどメンバーの業務が円滑に進むように進行することが自分の仕事です。

山中

サーバサイドプログラマーとして、アプリ側から要求されたことの結果を返したり、ユーザの情報を保存したりと裏方のような仕事を担当しています。

花井

クライアントサイドプログラマーという、ユーザー側にダウンロードされるアプリ側を開発するプログラマーをしています。主にキャラクターの動きがメインで、デザイナーさんからいただいたデザインの挙動を担っています。

1日の作業スケジュールを教えてください。

千葉

これに関しては3人ともほぼ同じですね。11時ごろから仕事をはじめて、午前中はメールなどでチェック物や修正依頼などの確認をします。その後お昼休憩を挟んで午後からはミーティング、なければ自分の作業を進めます。自分の場合は合間にメンバーからの相談を受けたり、作業を振り分けたりしています。その後20〜21時くらいに退勤という流れでしょうか。

リモート勤務になって変化はありましたか?

千葉

これに関してはリモートになっても作業そのものは変わらないですね。通勤時間がないのがありがたいと感じています。その時間で他のことができるので。

山中

出勤してた時よりも、リモートのほうが自分の作業に集中できていますね。

花井

通勤時間がなくなったのは本当に楽ですね。リモートの方が作業もやりやすいです。

「城とドラゴン」は独特な世界観やキャラクターデザインを持った、今までにないスマートフォンのゲームとして生み出されたんです。 「城とドラゴン」は独特な世界観やキャラクターデザインを持った、今までにないスマートフォンのゲームとして生み出されたんです。

「城とドラゴン」はどのように出来上がったのですか?

千葉

立ち上げ時、まだ「城とドラゴン」チームに配属されていなかったので途中からになるんですが、とにかくキャラクターをフィールド上にたくさん出して戦わせるというところで他にはない楽しさを目指していました。今はスマートフォンの容量や性能が進歩したのでそういうゲームも出せますが、当時はそういうものはなかなか作れないところがあったので会社としては挑戦だったと思います。「城とドラゴン」は独特な世界観やキャラクターデザインを持った、今までにないスマートフォンのゲームとして生み出されたんです。

キャラクターをデザインする際に気をつけていることはありますか?

千葉

デザインチームは今現在7人(2021年10月時点)なんですが、それぞれの個性や得意ジャンルに合わせてタスクを振り分けています。みんな基本的に「城とドラゴン」の世界観を分かってくれているので、キャラクターデザインもそこに合うように統一してもらっています。デザインの進め方としては自分は最初からデジタルで描きますが、ラフを手描きから始める人もいて。それぞれが自分の好きな方法でやってもらえればOKです。また、ニュアンス的な部分の最終調整は自分が担っています。今までのキャラクターと並べて、そのキャラクターが世界観の中に入っても問題ないかチェックする感じですね。1番大事にしているのはシルエットで、特に注意して見るようにしています。

シルエットとしてアンバランスになる箇所があると「城とドラゴン」の世界観に合うようなキャラクターに仕上がるんです。 シルエットとしてアンバランスになる箇所があると「城とドラゴン」の世界観に合うようなキャラクターに仕上がるんです。

「城とドラゴン」の世界観に合うシルエットとは?

千葉

言葉で説明するのは難しいんですが、バランスが悪いものを入れる感じですね。完璧な頭身ではなくて、頭が大きいとかバランスをあえて崩すようにしています。シルエットとしてアンバランスになる箇所があると「城とドラゴン」の世界観に合うようなキャラクターに仕上がるんです。

思い入れのあるキャラクターはいますか?

千葉

1番最初に作った「マーメイド」というキャラクターですね。このキャラクターに関しては自分がデザインチームに入った当時、「城とドラゴン」の世界観やデザインを生み出した方に、そこにいても違和感のない女性キャラを作るように指示を受けて制作しました。そういう経緯もあって、思い入れが強いですね。

花井

1番最初に担当した「ホワドラガール」というキャラクターですかね。

山中

私は業務でキャラクターに関わることはないのですが、キャラクターデザインを見た時から「プリティキャット」が好きです。

どのような場面でやりがいを感じますか?

千葉

自分がデザインしたキャラクターや監修したキャラクターに対するユーザーさんの反応をSNSやゲームプレイ動画などでチェックしていて。「城とドラゴン」は最終的に自分がデザインを決めるんですが、反応があまり良くなかったものは変えてみたり、大いに参考にさせていただいています。それが良くも悪くもこれからどんなデザインにしていこうかなという意欲に繋がっていくので、ユーザーさんの反応がやりがいと言えると思います。

山中

周りの方が皆さん経験豊富なので、知らないことを教えてもらったり、新しい知識を吸収して自分自身が成長していると思えるのがやりがいですね。仕事上で男性・女性と区別されることなく良い意味で平等ですし、様々な挑戦をさせてくれます。それもやりがいの一つです。

花井

前の会社ではキャラクターとかは関係ないゲームを作っていたのですが、アソビズムに入社してキャラクターを動かす楽しさを感じています。自分自身と言うよりはデザイナーさんの「こうしたい」という意向をいかに実現するかがやりがいですね。キャラクターのモーションにあったエフェクトなどの開始タイミングとか移動のスピードとか、そういう部分にこだわっています。

自分の生み出したキャラクターは我が子みたいな感じなので、ユーザーさんから褒められたら嬉しいです。 自分の生み出したキャラクターは我が子みたいな感じなので、ユーザーさんから褒められたら嬉しいです。

嬉しかったユーザーさんの反応を聞かせてください。

千葉

シンプルに「かっこいい」とか「かわいい」っていう反応が嬉しいんですね。その他だと「デザインが世界観に合ってる」「うまいことまとめたね」みたいな反応があると、分かってもらえたんだなと感じます。あとは作り手としてこだわったところを気にしてくれているコメントがあったりすると、細かいところまで見てもらえているんだなあと思いますね。自分の生み出したキャラクターは我が子みたいな感じなので、ユーザーさんから褒められたら嬉しいです。

花井

シンプルに、ユーザーさんが楽しんでプレイしてくれるのが嬉しいですね!

今後の展望、目標を聞かせてください。

千葉

「城とドラゴン」のデザインを守るのも自分の役割なんですが、その中でも新しい挑戦は必要になると思います。全てのユーザーさんが良いと思えるものを出せるとは思っていませんが、新しいキャラクターを出すときにはどこかに挑戦的な部分を入れていきたいです。今まで通りのキャラクターづくりから少し外したアプローチと言うか。例えばガール系のキャラクターを出した時にユーザーさんたちがすごく驚いてくれたので、そういう衝撃みたいなものを目指してこれからもどんどん魅力的なキャラクターを生み出していきたいと思います。

花井

自分が与えられたものを精一杯やるというところでしょうか。あとはバグを出さないように過去の事例のリサーチをしっかりやっていきたいです。また、自分で失敗したところも繰り返さないように気をつけていきたいです。

山中

ユーザ―の皆さんがプレイしていてストレスになっている部分を改善していきたいです。自分でプレイしていて「ここはちょっとな」みたいな部分が出てくるので、社内のインフラチームと連携してサーバを見直したり、ユーザーの皆さんにとっても、開発チームにとってもより良い環境を整えていきたいです。

どういう方と一緒に働きたいと考えていますか?

千葉

「城とドラゴン」のキャラクターは独特なので、頭身のある人物だったり、可愛い美少女系のキャラをやりたいっていう方よりはモンスター系などのデザインをやってみたいという方が良いんじゃないかと思います。
おそらく今までやっていたデザインそのままというのは難しいので、新しく加わる方にとっては挑戦になるはずです。

花井

入社したばかりなのでこのようなことを話すのは恐縮ですが、「城とドラゴン」のゲーム性が好きな方と一緒に働けたら嬉しいです。

山中

私もそうです。「城とドラゴン」のキャラクターや音楽が好きな方とお仕事できたらと思います。

「城とドラゴン」の世界観にスパイスを加えたい、新しいことに挑戦したいという方にぜひ仲間に加わっていただけたらと思います。 「城とドラゴン」の世界観にスパイスを加えたい、新しいことに挑戦したいという方にぜひ仲間に加わっていただけたらと思います。

アソビズムの求人に応募される方へ、メッセージをお願いします。

千葉

「こういう要素を入れてみたい」と常に考えていたり、「城とドラゴン」の世界観にスパイスを加えたい、新しいことに挑戦したいという方にぜひ仲間に加わっていただけたらと思います。

山中

私はサーバサイドのプログラマーなので基本的には目に見えない裏方作業を担っているのですが、「軍団バトル」というイベントの開発に取り組む際、画面側(クライアント側)のプログラムもやってみたいと打診したら挑戦するチャンスを頂きました。アソビズムは「やってみたい」を叶えてくれる会社で、働く人の声にきちんと耳を傾けてくれるのが良いところだと思ってます。

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